仕事がうまく行かない、スランプに陥ったら...

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_1328619842.99349_69.png■仕事がうまく行かない、スランプに陥ったら...

「がんばるだけが能じゃない、何事もほどほどに」

幕末の蘭学者の岡見清煕の言葉です。頑張ってもうまく行かない時や、スランプで陥ったとき、ふつう人は凄く気が休まらない状態が続くものです。

それでも、頑張ろうとすると、張りつめていた緊張の糸が突然切れてしまい、落ち込み、心が急速にマイナスに傾いてしまうことがあります。

岡田清煕の言葉は、それを防ぐ意味で、「必要以上に頑張らなくともいい。頑張りすぎて心をマイナスに傾けてしまうと、人生自体が停滞してしまうようなことになる」という警告を促しているのです。

頑張っても成果があがらないと、人は焦り出します。しかし、焦れば焦るほど、物事はうまく行かなくなるものです。つい、頑張り過ぎてしまうタイプの人は、この言葉を指針にすると良いと思います。

また、頑張り過ぎないことは、我欲封じにも繋がります。我欲とは、私心、私利私欲、身勝手な欲望のこと。仏教でも我欲を煩悩の1つとしてとらえ、心身を悩ませ、乱し、煩わせる悪い心の状態とも説いています。

我欲を封じるためにも、頑張り過ぎてへとへとになったらセーブをして、一端ゆっくりと休むことです。

仕事がうまく行かなくとも、スランプに陥ったとしても、休めば、それ以上、心がマイナスになることはありません。

人生は長いし、巻き返すチャンスはいくらでもあります。心をプラスの方向へ向けて、その上で頑張ることが大切です。

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このページは、noriが2012年8月 5日 07:42に書いたブログ記事です。

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